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THE NOVEMBERSの最新アルバムが神がかってる

お久しぶりです。

緊急事態宣言中も普通にフルタイムで出社していた可哀想な社畜こと古衣です。

前回の投稿から数ヵ月単位で間が空いてしまいましたが僕は元気です。最近はほぼ毎日ゲームしてました。仁王2楽しい。めっちゃ死ぬけど。

先日、僕の好きなTHE NOVEMBERS(以下:ノベンバ)というロックバンドが最新アルバムAt The Beginningをリリースした。

さっそく購入して聴いてみたけど圧倒的なクオリティだった。前作よりデジタルサウンドに磨きがかかっているし全体の重厚さも増している。耳を通り越して脳髄まで響く音楽だ。

この理解者とかはイントロのドラムからすでに攻撃力が高い。個人的に分厚いドラムは大好物だ。どんどん鼓膜揺らしてくれ。

ドラムでいきなりテンションを引っ張りあげるとそこからノベンバの特徴であるゴシックな世界観が広がって行き、とどめにシャウトが待ち受けている。構成は従来の曲と比較して大幅に変化した感じはしないがサウンドのクオリティそのものが上がっている。

僕の好きなロックユニットにBOOM BOOM SATELLITESというユニットがいる。デジタルサウンドとロックの融合といえばブンブン、ブンブンこそ日本最高峰のデジロック系ミュージシャンである。そう思っているし実際にブンブンに匹敵する存在を日本のバンドでは見たことがなかった。

しかし、ノベンバの今作のアルバムで考えを少し改める必要が出てきた。

ジャンルに差異があるから必ずしも正当な評価になるとは限らないので他のミュージシャンと比較するのは良くない。それは理解出来ているが今回この場に限ってはノベンバがブンブンに匹敵もしくはそれを上回る作品を生み出したと断言したい。

今、日本最高峰のデジロック系バンドの名前を上げろと言われたら僕は迷うことなくノベンバの名前を出すだろう。

これは前作のアルバムに収録されていたBAD DREAMという曲。この曲と今作の収録曲を聴き比べたら違いは明白。L’Arc~en~Cielyukihiroがサウンドメイキングに関わっているそうだが良い化学反応を起こしていると思う。失礼だけどノベンバだけだったらおそらく今作のような分かりやすく格好いい曲にならない。きっといつも通り神秘ガン振りの独特な曲になる。

改めて聞き直すと今作のAt The Beginningというアルバムは持ち味である神秘的で難解な世界観を前作までよりストレートな使い方のデジタルサウンドがまとまてくれているため比較的多くの人が受け入れやすくなっている印象がある。

正直従来のノベンバの曲の多くは純度の高いオルタナや最先端ミュージックが好きな人には刺さるけど特にこだわりがない人からは「何か難しいね」と言われて敬遠されてしまうような曲だったと思う。

でも今作は違う。

誰が聴いても格好いいと思えるような仕上がりになってる。そのうえでゴシックな世界観もきちんと維持しているから絶妙にバランスが取れている。

そんな素晴らしいアルバムが出たのだから下がった敷居を踏み越えてもっと多くの人に聴いてほしい。

THE NOVEMBERSはもっと世間に知られるべきバンドなのだ。

ではでは。

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古衣

バンドとボカロ好きが高じてブログを書いたりDTMをしてすごしています。