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ライブを”見る”時代がすぐそこまで来てる!

こんにちは、コロナ騒動でノットフェスが開催延期になりテンションが下がっている古衣です。

皆さん、コロナ騒動をどのように見ていますか?

聞くところによるとオリンピックが中止になるかもしれないとか。そうなると東京なんかは不動産が大暴落しますし準備にかけた金は完全に赤字。日本経済はゆるやかに回復しているという幻想は打ち砕かれるでしょう。そして再び人々は不況のイメージを心に刻み込まれ支出を減らそうとするのです。負のスパイラルです。私、経済学部出身なのでこういう状況非常に興味深いです。(まあ、勉強せずに遊んでばかりいたので本当はよく分かんないんですけど…)

さて、様々な方面に多大な影響を与えているコロナウイルス君ですが特に分かりやすく被害を受けたのは音楽業界でしょう。

2月の間にツアー中止やライブ中止の報道をどれだけ目にしましたか?

メジャーアーティストは軒並みライブを自粛する方向に動いているようです。それは社会的にはとても正しい行為。ただ金銭的な話になると当人達や活動に関わる多くのスタッフ達にとっては苦渋の決断であったことは間違いありません。

そんな状況下で興味深いことが起きています。それは自粛ムードが高まってから今までの短期間で複数のアーティスト達がインターネット配信でライブをしたことです。

素人でもライブ配信する時代ですからその行為自体は珍しくも何ともありません。

興味深い点はネット配信のライブであれば天候にもそれこそ今回のようにウイルスなど疾病にも影響されず、また大きな会場をおさえることもなく数千~数万人を相手にライブが行えるということが改めて周知された点です。

冷静に考えればこれは凄いことです。

もし仮に、現在YouTubeやその他配信アプリに見られる投げ銭システムよりもっとしっかりとした集金システムが構築されればローコストで安定したハイリターンを得ることが可能になります。

もちろんアーティストはファンからのレスポンスや反応をコメント以外では確認出来ないのでライブの熱量は低下するかもしれません。ライブの出来をファンが左右している部分が少なからずあります。そことどう折り合いをつけていくかが集金システムと並ぶ配信ライブの課題でしょう。

いずれにせよ今回のコロナ騒動を通してライブのネット配信というものが持つ可能性が広く認知されたように思えます。

ネット配信でしかライブをしない前衛的なバンド、アーティストが出てくると面白いのではないでしょうか。ライブ文化の新しい扉が開く気がします。

“ライブに行く”時代から”ライブを見る”時代への変遷は思いの外早く進んでいるのかもしれませんね。

そんなことを考えながらSiMのライブ映像でも見ようと思います。

ではでは。

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古衣

バンドとボカロ好きが高じてブログを書いたりDTMをしてすごしています。