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私的に選ぶ今年のバンド楽曲ベスト10!

こんにちは古衣です。

将来の夢は立派なチンパンジーになることです。

嘘です。

さて、2019年も色んなことがあったし色んな曲が世に出ましたね。

有望な若手バンドがブレイクの準備を整えているし米津玄師、BUMP OF CHICKEN、RADWIMPSら国民的アーティストは安定してヒットを飛ばしている。

そんな1年でした。

突然ですが、そんな2019年に発表されたバンド楽曲の中から個人的に素晴らしかったと思う楽曲ベスト10を紹介しようと思います。もちろんYouTubeで聴けるものです。

売り上げ枚数、再生回数、知名度はガン無視。個人的な好み入りまくりのランキングとなっていますが徹夜で選んだ曲目なので暇つぶしにぜひご覧下さい。

第10位 Hump Back 【LILLY】

本当にもう男女問わず2分前後の曲作らせたらHump Backの右に出るバンドってなかなかいないのではないだろうか?

今年、濃密なメジャー1stアルバムを出した彼女達のさらなる活躍に期待しよう。

第9位 ハルカミライ 【PEAK’D YELLOW】

はっきり言って青春パンクみたいなジャンルの曲はアクが超強い。そんなアクの強さを引きずり続けて独特な存在感を開花させたハルカミライはマジで面白い。このPEAK’D YELLOWは決してお洒落ではないし、スタイリッシュでもない。でもこういう強い曲を作れるバンドは格好いい。似たり寄ったりな小洒落た曲で溢れた昨今のバンド界隈で不格好な格好よさという点ではPEAK’D YELLOWは断トツだと思った。

第8位 10-FEET【ハローフィクサー】

20年以上活動してきた10-FEETがまだまだ新しい音楽を生み出せることを証明した一曲。それがこのハローフィクサーだと思う。若手バンドがどんどん革新的な曲を作っていく中でオッサンでもこれだけやれるのかと感動した。

第7位 Suspended 4th 【GIANTSTAMP】

昨年ストラトキャスター・シーサイドでロックファンの度肝を抜いたサスフォーのGIANTSTAMPを推したい。世間ではテクニックごり押しで派手なストラトの印象があるなかでバンド本来の軸をブラさずにGIANTSTAMPという過激さは抑えられつつも洗練された曲を持ってきてくれてとても嬉しかった。着実にクオリティが上がっているのを感じた。

正直サスフォー自体は予想に反してあんまりバズってない。だからこそ推す。個人的にこのバンド超好きだしね。じゃなければ10位くらいにしてたかもしれない。来年への期待も込めて7位です。頑張れサスフォー。

第6位 BBHF 【なにもしらない】

サイドプロジェクトとして他のバンドマンと新しいバンドを組んで普段は見せない曲調の曲を作る、というのはよくある。最近だとTHE KEBABSなんかがそう。でもBBHFは違う。一度完全にGalileo Galileiというバンドを清算したうえで新たな世界観を構築している。その新しい世界観がはっきりと感じ取れた曲がなにもしらないだ。今年新しいサウンドを生み出したという点ではBBHFを外すわけにはいかないし来年の動向が気になる。

第5位 THE ORAL CIGARETTES【Don’t you think(feat.ロザリーナ)】

気づいたら邦ロックシーンの中心にいて知らない間に色んなことに手を出しているバンド。それがオーラルである。去年の時点でDon’t you thinkみたいな曲をオーラルが出すと誰が予想出来ただろうか。

今年2019年は話題性のある曲を出す若手バンドはたくさんいた。本来そういうバンドをこの順位に持ってくるべきかもしれない。しかしその若さと勢いもオーラルの貪欲さの前では霞んでしまう。売れきったうえでこれだけ自分たちの可能性を模索してるバンドなかなかない。不気味ですらある。順位関係無く今年一番不気味だったで賞送りたい。

第4位 ネクライトーキー 【ぽんぽこ節】

何でこんな曲作ろうと思った?

ねえ?何で?難解すぎるんですけど。

曲調めっちゃ変化するし歌詞もネタっぽいのに落ち着いて聴くとエモーショナル。もう訳が分からない。脳の処理が追いつかない。

色物と呼べば終わりだけど、こんな小学校低学年の休み時間みたいな滅茶苦茶な曲そうそう作れないと思うよ。シンプルなインパクトの強さでは確実に今年はネクライトーキーが持っていった年だった。というわけで意外に上位につけちゃいました。

第3位 マカロニえんぴつ 【ブルーベリー・ナイツ】

数年前で言うところの夜の本気ダンス的な印象を受けるのがマカロニえんぴつである。確かな実力でコンスタントに楽曲を作り続けている。人を惹き付けるメロディラインの作曲センスは最近の若手バンドの中では明確に頭ひとつ抜けている。ブルーベリー・ナイツはそれが顕著に表れた良曲だ。

King Gnuとヒゲダンがブレイクして落ち着いてしまう来年が最大の山場になるはず。何気に最注目のバンドである。

第2位 King Gnu 【白日】

化け物みたいな曲

この一言に尽きるのではないか。基本的にテレビを見ない私はこれがドラマの曲だと聞いたときにとても驚いた。普通、タイアップ曲は比較的歌いやすい曲になるものだと思う。でも実際のところVo.井口自らサビが歌えないと口にするような難しい曲になっている。常田大希やりたい放題である。けど結局ライブではしっかり格好よく演奏出来てしまうKing Gnuのレベル高すぎるよね。

第1位 Official髭男dism 【Pretender】

初めて聴いた瞬間、戸惑いを禁じえなかった。何これ?ジャンル何なの?頭の中が疑問符で埋め尽くされた。端的に言えばポップスとロックの完全融合を果たした歴史的な一曲がPretenderである。融合のクオリティが高すぎてカテゴライズが非常に難しい。ポップスだと思って聴くと芯の部分の音が完全にロックバンドの音。ロックだと思って聴くとメロディがポップスしている。正直こんな快挙はKing Gnuみたいな天才集団が成し遂げると思っていた。でもヒゲダンは先にやってのけた。本当に素晴らしい。

…というわけで、個人的今年最高のバンド楽曲はOfficial髭男dismのPretenderです。

個人的なランキングとはいえ「これが1位!他のはこれより下!」て明言するのは気がひけるけど今年はヒゲダンがあまりにも飛び抜けていたから仕方ない。

仕方ないのです。

自分で振り返ってみても「あ、あの若手バンド入れた方が良かったな」と思うバンドはいます。ちょっと好みに流され過ぎなところがある。

でもまあ、私見なので。

許してちょんまげ。

来年はどんな曲と出会えるか楽しみです。

ではでは。

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古衣

バンドとボカロ好きが高じてブログを書いたりDTMをしてすごしています。